参加型ファミリーミュージカル
劇団フジの10作品に及ぶファミリーミュージカルに、あなたの地域の子どもたちが参加して、 ふれあいながらの演劇創造を通して次代の芸術文化を担う子どもたちの成長を願うものです。
事業コンセプト
「演劇を通して生まれる子どもたちの輝く活気」
1997年以降、20年以上の実績を誇る参加型ミュージカルの取り組み。保護者のみなさまにご支持・ご協力をいただきながら、すでに10年以上も一緒に取り組んでいるところも多々あります。
あくまで子どもタレントをつくるものではなく、ふれあいながらの演劇創造を通して子どもの人格育成に役立てたいと考えています。
演じるとき、子どもたちの眼に活気が生まれ、ほとばしるような輝きに満ちてきます。また、劇団員やともに演じる仲間と本番に向けて努力していく中で、強い絆や一つの社会に参加しているという責任感を生み出します。
事業のポイント
子どもたちとお芝居を創り続けてきた劇団だから安心!
劇団フジは1960年の創立以来、多くの子どもたちとともに演劇を創ってきました。特に「青い鳥」(1971年初演)では「未来の国」を本邦初となる子どもたちだけで舞台化し、一躍脚光を浴びました。
私たちは20年以上、全国各地で「参加型ファミリーミュージカル」に取り組んでいます。指導にあたるのは劇団フジの演出家・俳優です。劇団フジには、各地でのミュージカル指導の他、タレントスクール講師や学校の非常勤講師など、さまざまな形で子どもたちの演劇指導に携わってきた劇団員がいます。
実際に参加した子どもたち・保護者の声
「楽しかった!来年も絶対参加したい!」「家族ぐるみで練習をしています!」
「学校の文化祭などでの活躍が違う!」
コミュニケーション教育に「演劇」が活用されています。
近年、コミュニケーションを学ぶツールとして「演劇」が注目されています。国語の教科書に戯曲が載ったり、企業研修に俳優が講師として招かれることも増えています。演劇が持つ感情解放・個性の発見などの特性が、子どもの特異性を引き出し自信を持たせるのです。
さらにこの取り組みでは、短期間ではありますが学校や学年を超えた仲間とともにひとつの目的と成果に向かって突き進むことになります。日常生活や学校教育では得られない充実感や想像力を子どもたちにもたらします。
実際に参加した子どもたち・保護者の声
「積極的になった。引っ込み思案がなくなった」
「お芝居を通じて人と人との繋がりの大切さを感じた」
「いじめに負けず、自分を出していけるようになった」
近年の上演実績
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1997.08.「オズの魔法使いと夢の国」(大分コンバルホール)
〜 略 〜
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2023.11.「オズの魔法使いと夢の国」(忍野村ふれあいホール)
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2024.03.「ピノッキオ」(板橋区立文化会館)
まずは資料請求を!
資料請求をいただいた方・事業者さまには、公演までの流れや実際に各地で取り組まれた様子(写真・動画)などをお送りしております。
Web上では公開しきれない情報もございますので、ぜひ一度、劇団事務所までお問い合わせください。
またご事情に合わせて可能性を探っていきたいと思います。